ウェブアクセシビリティ基盤委員会から発表されている、「WCAG 2.0 実装方法集」の翻訳版や、同委員会の「実装チェックリストの例」を参考に、実際にHTMLとCSSを使ったサイトをチェックするための「実装チェックリスト」を作成した。
動的変化や閃光の可能面積など、よく解らない実装方法もあったが、よく解らないものは、該当する物が出てきた時に調べることとして書き出して、レベルAとしては79項目となった。
この中から今回、初級コースとして教えるのは、Flash、映像、音声、時間制限、JavaScriptなど通常あまり使わない物を除いて、46項目とした。
これを基に、講演のPower Pointデータの修正と演習課題の修正用ページを作成することになる。
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